Diary

ファッションを楽しむこと(ver Summer)
提案

ファッションを楽しむこと(ver Summer)

こんにちは。

あっついあっつい夏がやってきましたね。

皆さん、いかがお過ごしですか?

夏休みが始まり、小2の息子のセミ採り活動がスタート。私もその背中を追いながら、

時折息子では届かない高い木にとまったセミを採らされる44歳のSummerです(笑)

 

 

以前、diaryでご紹介した、うちのお店に来て下さる吹田のオシャレマダム。

反響のお声を沢山いただいていたので、夏の装いも撮らせてもらいました。

 

お二人とも、7月の装身具『cent quarante』さんの作品を気に入って下さって、

ご購入&オーダーくださいました。

こんな目利きのお二人に気に入って頂けて、とっても嬉しい。

暑い中、お二人それぞれ帽子やサングラス、装身具、ネイルなど、ぬかりなし!

この日はワンピースの胸元にブローチをされていましたが、『cent quarante』さんのネックレスを買ってつけて帰ることになったので、

つけてきたブローチどうしよう? ポケットのところにしたらいいんじゃない?とお二人でご相談。

ワンピースのポケットに付けたら、とっても可愛いかったです。

このおふたりのやりとり、アイデアと柔軟性がとってもチャーミングでした。

 

足が冷えるから、サンダルが履けないともおっしゃっていましたが、

白のメッシュのブーツにうちで買って下さったリネンのロイヤルブルーの靴下を合わせたり。

年齢とともにでてくる悩みを、新しいおしゃれでカバーされておられる心意気。

潔く諦めて、新しいものを取り入れる。

そこからまた楽しめるんですよね。

 

 

もう一つ印象に残った、

「私夏でもアイロン沢山あてるのよ」発言。

アイロンしなくても大丈夫ですよ~というフレーズを私たちはよく使いますが、

そりゃあ当てなくてももちろんいいんですが、当てると良さが倍増することも事実。(もちろん全部じゃないですよ)

 

「歳をとったら、何を着てもヨレっと見える。

だから私は汗かきながらアイロンあててるのよ~。当てた方がきちんとして見えるから」

 

ついつい、面倒くさい気持ちに流されてしまいがちだけど、

このひと手間が、見た目にも脳にとっても効果のあるアンチエイジング。

 

 

手間を惜しんでないことが、見た目にわかることが、素敵に見える理由でもあるんだなと感じました。

というわけで、久しぶりにマニキュアを取り出して、塗り塗りした私(妹)でした。