Diary
寒い!さあ、なに着ましょう?
来ました、来ました、寒いの来ました~
もういい加減早く寒くなって欲しいとあれだけ思っていたのに
いざ寒くなると、ちょっとちょっと!もうちょっと徐々に気温下がってよ!っと
文句をぶつくさ(笑)勝手なもんです。
街を歩く人たちも装いは様々。アウターを着ている人もいれば、まだまだ半袖の人も…
さあ、では皆さん何着ます?
私たちは『スウェット』をおすすめします。そう『トレーナー』です。
幾度となく言っているので、しつこいんですが、私たちはニットが大好きです。
だからもう少し寒くなればニット三昧の日々。それまで、今のこの時期のお楽しみがスウェット。
そしてこのスウェット、また春が見えてきた肌寒い頃、再び出番が登場するのです。
ちょっと前までは、トレーナーといえばスポーティーなアイテム、
もしくはアメカジ的なアイテムのイメージ。
ゆえにご縁のない人には本当にご縁のないファッションアイテムだったと思います。
ところがところがこの数年で、スウェットの立ち位置が変わって、
急激に出世しております。
ゴワゴワ固くて、脱ぎ着がしにくい。。
そんなスウェットのイメージはどうぞ捨ててください(笑)
↑ippeitakei dabodaboスウェット¥18.480 SOILギャザースカート¥15.400 スニーカー¥13.200
私もこの秋、ippeitakeiのdabodaboスウェットを買うつもりです。
まあ、このスウェット、良さを伝えるのがなかなか難しい(笑)
一見普通なんです。
でもなんともいえない柔らかな触り心地、
吊編み機によって生み出される生地は柔らかく、繰り返しお洗濯をしても、
長い間風合いを損ないにくいのが特徴です。
ゆっくりゆっくりと時間をかけて織り上げられるので風合いがとても良いのです。
ややオーバーシルエットに長めの裄丈、長めの袖リブのくしゅくしゅっとした感じが
柔らかなニュアンスを作ってくれる。
どんなボトムスにも短すぎず収まりの良い丈。
ただのでっかいスウェットとは違う、
なんとなくこなれた、カッコいいイメージを作れる大人のスウェットなんです。
そうそう、きちんと感のあるボトムスやキレイめのボトムス(デニムやコットンのパンツではなく、例えばウールのパンツやスカート等)と合うかどうか、
これも大人がスウェットを選ぶ上では、ポイントになるのではないかなっと個人的には思っています。
↑UNIVERSAL SEVEN USAコットン裏毛タックスリーブプルオーバー¥13.750 スニーカー¥23.980 dansko¥27.500
こちらのUNIVERSALSEVENのスウェットもおすすめです。
素材が薄手なので着やすく、インナーを調節しながら長い時期着ることができる。
袖口にタックがよるデザインも、フェミニンな雰囲気を与えてくれています。
スウェットの首元からチラッと見える白のインナーやネックレス。
これもポイント。
これらをプラスすると印象が全然違いますよね?!
余談ですが、このネックレス、うん十年前の代物です(笑)
ネックレストップをとってチェーンだけにすると意外に使えるものです。
昔の代物も昔と変わらない自分が持てば、ただ古いものにしか見えないけど
変わった今の自分が持てば、なんだか新しいものに見える。
出世したスウェットってどんなものか、
是非体感してみてください。
そして、いよいよニットの季節がやってきますよー♡