いつもよりちょっと切ってみては？

梅雨の晴れ間は嬉しいのですが、

あっついですねえ。。。

あっつい季節におすすめのアイテムも紹介したかったんですが、

今回は別のお話を。

最近うちのお姉ちゃんがよく褒められるというお話。

知り合いやお客様はさることながら、全然面識のないスーパーのレジの店員さんやパンやの店員さんなどなど。

この歳になれば、褒められることなんてめっぽう減ることは、周知のこと（笑）

だから、尚更それってなんでだろう？と思います。

理由はいくつかあると思いますが、

たぶん『髪型』。

うちのお姉ちゃん、かなり攻めた髪型をしています。

耳の上と、後ろは刈り上げてますからね（笑）

だからそのスッキリとした髪型が目につくのだと思うのです。

耳の装身具も映える映える（笑）

美容師さんも年齢を重ねたら、絶対髪は短い方がいいと言われます。

白髪や薄毛やツヤのなさ、丸顔、フェイスライン隠したい問題、

色んな問題をひっくるめたとしても、やっぱり短いのが一番いいのだと思います。

コロナ禍で太ってしまったから、痩せないと…と仰るお客様も多い。

痩せるって大変。強い気持ちもいるし、そんなすぐ痩せられへん。

だったら一層いつもより髪を切ったら、それだけで痩せたようにみえる！と私は思っています。

身内ネタばかりで恐縮なんですが、

71歳のうちの母が、写真をみて、自分の年老いた感を改めて感じていたので、

相談して、長年通っている美容院ではなく新しい美容院に行き、髪の毛もベリーショートにしてもらいました。

もともと見事なシルバーヘアーの母ですが、ぐっと雰囲気は若々しくなりました。

新しい美容院に行った母の感想は「やっぱり若い人に切ってもらうと全然違う」とのこと。

別にファッションとかおしゃれとかそこまで興味ない母でも感じるこの感覚。

やっぱりそうなんです。

というわけで、うちのお姉ちゃんくらいまでとは言いませんが、

いつもより少し短めの髪形に挑戦するのはいかがでしょうか？

今まで通っている美容院に行ってもよし、

いつもと違う美容院に行ってもよし。

ちなみに新しい所に行ったら元の所にもどりにくいっていうのも、気になるところですよね。

私も経験あります。

で、美容師さんに「ほかのところにいって戻ってくるのってどう感じますか」って聞きました。

「戻ってきてくれたのが、嬉しいです」だそうです♡