Diary
fabrica. 5月のお楽しみ part1
こんにちは。
現在、encreさんの女性らしい美しいお洋服を展示している店内です。
ゴールデンウィークあけは!!
性別を問わず、世代を超えて楽しめる、帆布鞄のブランド「fabrica.」さんの展示です。
佐賀県で「RITMUS」という、うつわや古道具、家具など流行性や時代性のない、普遍的なものを
扱っておられる素敵なお店をされている、北島さんからお声掛けをいただきました。
見た目のデザインや流行りに翻弄されるのが、女性というもの。。。(笑)
それも、いいんです!!そういうトキメキは若さを保つ、若返りの大事なエッセンスです。
でも、どこかで、よいものを長く…という思いも強くあるもの。
今回の展示は「よいものを長く…」という思いに寄り添った鞄たちです。
130年以上続く最高の技術で織られた帆布の鞄。
シンプルな見た目は合わせるスタイルを選ばない。
スタンダード。
充実した内装ポケットにペットボトルホルダーやキーフックなどの機能性もしっかり。
持つ人が年月を重ねて使っていくうちに、鞄がどんどん完成されていく・・・
そんなイメージ。
⇧ 6年使ったモノ
帆布は糸の段階から染色して、織ったもの。
何色かあるうちの、例えば、キャメルのお色は京都の老舗の粉からし屋の粉からしの色に調合されたもの、なんですって。
そんな帆布に合せた革は、ベジタブルタンニン鞣しという、身体に害がなく、使い込むと柔らかさとつやが出てくる鞣し方をした牛革。
fabrica.の鞄を通じて、日本をもっと感じてほしい、もっと家族の繋がりみたいなところを大切に、
もっとモノを大切にすることの意味を感じてほしい。。。北島さんが伝えたい想いに、共感して
今回の展示をさせていただくことにしました。
親から子供に繋いでいけるモノ。
私たちが使っているモノを、子供たちがカッコいいと思って憧れてくれていたら、嬉しいですよね。
5/8-21 fabrica. exbition
じっくりとご覧下さい。
いつもは、どうしても、女性メインの店内ですが、
男性も遠慮なく、お立ち寄りくださいませ。
5月のお知らせは、まだあるんですよー
実は…笑