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もう一度、レザーバッグを。
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もう一度、レザーバッグを。

こんにちは。

2月3日金曜日からは、

『Before Darkー白と黒の世界ー』が始まります。

 

Before Darkさんは、宝塚の清荒神の参道に工房を構えておられる

革製品の作家さんです。

 

今回の展示に先駆けていくつか作品を店頭に置いていて、

オーダーボーダーでご来店頂いたお客様、ほぼ全員の方に(笑)

ご紹介させてもらいました。

その軽さにみなさん驚かれていました。

 

いつからかレザーバッグを持たなくなった…というお声よく聞きます。

その原因は、「重さ」「ケアのめんどくささ」

 

だいじょうーぶ!!

Before Darkさんのバッグなら持てます。

え?これ布ですか?と疑いたくなる軽さ。

無駄な部分を削ぎ落とした、とってもミニマムでシュッとした佇まい。

 

こんなことを言うと、

語弊があるかもしれませんが、

革作家さんの作るものって、どうしてもクラフト感がでているものが多いと思います。

当然ですよね、手作りでされてるのですから。

ただ洋服とのコーディネートを考えると、私個人的には

クラフト感は少ない方がバランスが取りやすいと思います。

 

Before Darkさんの作るレザーたちは、

決して前に出すぎず、どんなものにもそっと寄り添ってくれる。

そこに作家さんの懐の深さを感じています。

 

特別なケアも必要ありません。

どうぞエイジングを楽しんでください。

私もBefore Darkさんの愛用者ですが、一度もケアしたことありません(笑)

そんな私のバッグ、いい艶でてますよ。

 

インスタグラムに投稿している姉妹の日常着にも

Before  Darkさんのバッグがよく登場しています。

こんな感じで普段持っています。

日常だけでなく、卒園式や入学式、学校行事、ピアノの発表会、、、

ハレの日にも活躍してくれています。

 

 

それから、今回うちの展示限定の和紙のような革を使ったシリーズ、

そもそも軽いBefore Darkさんのバッグを更に飛び越える軽さです。

カラーは白と黒。

この革を使ったシリーズがまた素敵なんです。

ちょっと変わったとても風合いのある革、でもやっぱり圧は強くない、

いいアクセントになってくれる匂いがプンプンしています。

 

 

レザーバッグと距離を置いてしまった方にこそ、

Before Darkさんの作品是非見て欲しいです。

なぜならバッグを革にするだけで、めちゃくちゃ印象変わりますから。

途端にキチンとして見えます。

ミセスにはどこかしらキチンと感必要です。

全部カジュアルなものばかりではキチンと感は生まれません。

故に、レザーの力を借りることにしましょう✧

 

 

会期中は、バッグ以外にお財布類や、ポシェットなど、

いろんなアイテムが並びます。(基本的にオーダーになります)

 

ちなみにちなみになんですが、

Before Darkさん、ナイスガイです。

とってもソフトな雰囲気のお兄ちゃんです。

在廊もしてくださる予定ですし、インスタライブにも登場してくださる予定なので、お楽しみに〜❤️

姉妹のトークが、ややよそいきになるかもしれません(笑)

 

 

2月18日までの開催です。

お問い合わせもお気軽にしてくださいね。

お待ちしています!